STRENGTH ARTS
リアデルト(後部)徹底破壊プログラム
PROGRAM 6 minLEVEL: 中級

リアデルト(後部)徹底破壊プログラム

見えない背面の矢を極限まで太くするマニアック・ルーティン

SA
STRENGTH ARTS LAB
VER 1.0.0

「前から見ると良い体だが、横や後ろから見ると薄っぺらい」。その原因は100%、三角筋後部(リア)の発達不足です。リアの筋繊維は複雑なため、1つの種目だけでは完全に刺激し切れません。角度を変えて徹底的に破壊します。

01種目1:ケーブル・フェイスプル

目的:三角筋後部の収縮と、ローテーターカフの活性化。

セット数:3セット

回数:15回

ポイント:ロープアタッチメントを目の高さにセットし、親指が自分を向くように握ります。肘を高く保ったまま、ロープの中央を自分の「おでこ」や「目」に向かって引き裂くように引きます。トップで1秒静止し、背中上部をギュッと収縮させます。

02種目2:インクライン・ベンチ・リアレイズ

目的:チーティングの完全排除と、ストレッチポジションでの負荷。

セット数:3セット

回数:12〜15回

ポイント:インクラインベンチ(30〜45度)にうつ伏せになり、ダンベルを持ちます。胸をベンチから絶対に離さず、小指側から斜め後ろ(45度)に向かって腕をスイングします。

03種目3:片手ケーブル・リア・クロスオーバー

目的:ケーブルの張力を利用した、リアデルトの究極のストレッチとアイソレーション。

セット数:各腕 3セット

回数:15〜20回

ポイント:高い位置のケーブルを、対角線の手で握ります(右のケーブルを左手で握る)。体を少し前に倒し、刀を抜くような軌道で斜め後ろに引きます。戻す時にケーブルに引っ張られ、肩の後ろがちぎれるようなストレッチを感じてください。

  • 全体のアドバイス:リアは重い重量を引く筋肉ではない。10kgを反動で引くより、3kgを丁寧にコントロールする方が10倍発達する

まとめ

リアが発達すると、肩甲骨周りの筋肉群との「セパレーション(境界線の溝)」がくっきりと浮かび上がり、背中全体がボコボコとした凄まじい迫力を放つようになります。