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CH-LAB LECTURECODE: CH-ART-CHEST-PROGRAM-FST7

プロボディビルダー流:FST-7 筋膜拡張プログラム

限界のパンプアップで筋膜を内側から引き伸ばす

読了時間: 8 minレベル: 上級

要約

筋肉の成長が止まる原因の一つに、「筋肉を包んでいる膜(筋膜)が硬く、それ以上膨らめない」という物理的な制限があります。FST-7(Fascia Stretch Training 7)は、メニューの最後の種目で「7セット」の超高ボリューム・短インターバルを行い、筋肉を限界まで血液でパンプアップさせて筋膜を内側から強引に引き伸ばす上級者向けメソッドです。

ベース種目(メカニカルテンション)

まずは通常の高重量トレーニングで大胸筋の筋繊維そのものを破壊します。

1. インクライン・ダンベルプレス:8〜10回 × 3〜4セット

2. フラット・バーベルプレス:8〜10回 × 3セット

3. 加重ディップス または デクラインプレス:8〜10回 × 3セット

※インターバルは通常通り2分程度取り、しっかりと重さを扱います。

FST-7 種目(パンプ&ストレッチ)

ベース種目が終わったら、アイソレーション種目でFST-7を行います。

種目:ペックデックフライ または ケーブルクロスオーバー

セット数:7セット

回数:10〜12回(ギリギリできる重量)

インターバル:厳密に【30〜45秒】

ポイント:セット間の休憩中、ただ休むのではなく「大胸筋をギュッと力んで(アイソメトリック収縮)水分と血液を筋肉の中に閉じ込める」か、逆に「バンザイして強烈にストレッチをかける」ことを交互に行います。

注意点と回復

このプログラムは筋肉に凄まじい損傷と化学的ストレスを与えるため、オーバーワークになりやすいです。導入は週に1回までとし、トレーニング後の十分な水分補給(パンプアップの源)と炭水化物の摂取が不可欠です。

まとめ

トレーニングが終わる頃には、大胸筋が熱を持ち、皮膚がはち切れそうなほどのパンプ感を得られるはずです。停滞期をぶち壊す最強の起爆剤となります。