肩の「丸み」と「幅」を作るには、プレス系(前部)を思い切って最小限にし、一番エネルギーが余っている最初の種目からサイド(中部)とリア(後部)を徹底的に叩く必要があります。
01種目1:リアデルト・フライマシン
目的:肩の3D感の要である後部の事前疲労と血流促進。
セット数:4セット
回数:15回
ポイント:あえて最初の種目にリアを持ってきます。肩甲骨を寄せず、腕の動きだけで一番後ろまで引き切り、トップで1秒静止します。
02種目2:インクライン・サイドレイズ(片手)
目的:三角筋中部の強烈なストレッチと最大肥大。
セット数:各腕 3セット
回数:10〜12回
ポイント:インクラインベンチ(45度)に横向きにもたれかかり、体の横からダンベルを振り上げます。スタート位置で肩が極限まで引き伸ばされる感覚を味わってください。
03種目3:スタンディング・ケーブル・サイドレイズ
目的:負荷が抜けないことによる継続的な緊張(パンプ)。
セット数:3セット
回数:15回
ポイント:ケーブルを後ろから通し、体の少し前(スキャプラプレーン)に向かって引き上げます。下ろす時に負荷を逃さず、常にケーブルに引っ張られている抵抗を感じながら行います。
- インターバル:60秒〜90秒。パンプアップを維持するため短めに設定
- 頻度:このプログラムは疲労が抜けやすいため、週2回の実施が推奨される
まとめ
「プレスから始める」という常識を捨て、弱点である中部と後部から先に攻撃する(優先順位の原則)。これがメロン肩への最短ルートです。
