STRENGTH ARTS
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伝説の胸・背中拮抗プログラム

アーノルド・シュワルツェネッガーの巨大な胸郭を作る

読了時間: 7 minレベル: 上級

要約

アーノルド・シュワルツェネッガーを象徴する、厚みがあり広大な胸郭(樽のような上半身)を作り上げたプログラムが「胸と背中のスーパーセット(Antagonistic Superset)」です。押す筋肉(胸)と引く筋肉(背中)を交互に、休憩なしで連続して行うことで、上半身が破裂しそうなほどの血液が集中します。

スーパーセットのメリット

片方の筋肉(例えば胸)を収縮させているとき、拮抗する筋肉(背中)は強く引き伸ばされます。交互に動かすことで、関節の安定性が増し、より強い力が出せるようになります。また、心拍数が跳ね上がり、強烈な脂肪燃焼と成長ホルモンの分泌を促します。

アーノルド・クラシック・ルーティン

AとBの種目を【休憩なし(インターバル0秒)】で連続して行い、それを1セットと数えます。1セット終わったら90秒〜2分休憩します。

スーパーセット1(厚みの構築)

A: バーベル・ベンチプレス(8〜10回)

B: チンニング(懸垂 / 限界まで)

これを4セット繰り返す。

スーパーセット2(上部の厚みと広がり)

A: インクライン・ダンベルプレス(10回)

B: ベントオーバー・ローイング(10回)

これを4セット。

スーパーセット3(究極のストレッチと胸郭拡張)

A: ダンベル・フライ(12回)

B: ダンベル・プルオーバー(15回)

これを3セット。フライで胸を横に裂き、プルオーバーで縦に広げる。大きく息を吸い込むことが必須。

酸素消費量と心肺機能

これはただの筋トレではなく、過酷な心肺トレーニングでもあります。大量の酸素を消費するため、貧血や酸欠に注意し、ジムの空いている時間帯(器具を2つ占有するため)に行う配慮が必要です。

まとめ

ジムから帰る頃には、大胸筋と広背筋が同時にパンプアップし、腕を下ろすことすら困難になっているでしょう。上半身を一気に巨大化させる、王者のプログラムです。