動作パターンで種目を整理し、観察と指導を一貫させるための基本枠組みをまとめます。
エクササイズの指導では、筋名の暗記よりも「どの動作パターンを練習しているか」を明確にするほうが実務的です。 動作パターンで整理すると、種目選択、回帰・進行、フォーム観察の基準が揃い、プログラム全体が作りやすくなります。
パターンが崩れる場合は、重量を落とすだけでなく、可動域・姿勢・テンポ・支持面を調整して回帰します。 再現性が安定したら、回数→重量→セットの順で漸進します。パターンの質が保てることが前提です。
Q. ヒンジ動作の定義として最も適切なのはどれか。
A. 股関節主導で屈曲・伸展し、脊柱の安定を保ちながら荷重を扱う
ヒンジは股関節主導が核です。膝主導になり過ぎる場合は回帰とキューで修正します。